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2014.07.07

マッターホルン初登頂150周年記念事業にティソが協賛

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スイス アルプス最後の聖域と呼ばれた霊峰マッターホルンにイギリス人パーティ ウインパー隊が挑み、1865714日に初登頂を果たした。来たる2015年はその初登頂から150周年の記念の年にあたり、玄関口となる麓の街ツェルマットでは様々な記念事業が行われる。スイスのアルピニストが頂点を極めるためにあらゆる努力を傾けてきたティソは、その記念事業に協賛することを決め、201472()記者発表会が行われた。


スイス アルプス ジュラ山脈の麓に生まれ、その岩で時計を作りもしたティソ。TISSOT T- Touch Expert[ティソ T-タッチ エキスパート]に代表される、数々の機能と精度をもって時にはアルピニストの命をも守る時計を開発してきたティソは、その山と山を愛する全ての人への思 いを込めて、スイス ツェルマットで行われる「マッターホルン初登頂150周年」記念事業への協賛を決めた。周知のとおり、マッターホルンは古くは信仰の対象であり、人々にはそこに登るという発想はなく、しかも登頂には危険の伴う山でもあったため、急峻な山肌が人を拒む 「魔の山」としてただ見上げられる存在でありつづけた。しかし18657月、初めてイタリア側からではなく、スイス ツェルマット側から挑んだ、25歳のエドワード・ウインパー率いるパーティが、初めて登頂に成功。困難に挑み、それを乗り越えるスピリットを讃え、 ティソはこの記念の年をツェルマットとともに祝う。ティソからはツェルマットにその記念 日までの時を数えるカウントダウンクロックを寄贈し、また2015年にはこれを記念する特別コレクションも発表する予定である。


201472()、スウォッチ・グループ・ジャパン株式会社 ニコラス・G・ハイエックセンター14階 Cite Du Temp Ginza<シテ・ドゥ・タン・ギンザ>はスイスの涼やかな風に吹かれた気持ちの良い一日となった。記者発表会はスウォッチ・グループ・ジャパン株式会社代表 取締役社長 クリストフ・サビオより、この記念事業へのサポートがスウォッチ・グループを挙げてのものであり、スイス人の心の山であるマッターホルンの記念の年を全力でサポートすると いうお迎えの言葉を贈りました。スイス大使 ウルス・ブーヘル閣下は、今年の日本・スイス国 交150周年に続き、ほどなくして行われた偉業を祝することにお祝いの言葉を述べられた。 そしてツェルマット観光局プレジデント ダニエル・ルッケン氏は、通常のミュージアムの展示品である150年前に初登頂で着用された服装と靴を身につけて登場、「日本の風習にしたがって」その頑丈な登山用スパイクを脱いで赤い靴下のままプレゼンテーションに入ると会場からは 一斉に拍手がわき上がった。ティソ社ブランドプレジデントであり、スウォッチ・グループ エグゼクティブマネジメントボードであるフランソワ・ティボーは、ティソの保ち続けている山への 愛を語り、パートナーとして、この冬発売が待たれるTISSOT T-Touch Expert Solar[ティソ T- タッチ エキスパート ソーラー]から、このマッターホルンに捧げる特別なモデルを制作することをアナウンスした。


ティソでは、この特別コレクションの発表の際には、このコレクションから、山の素晴らしさとアルピニストを支えるテクノロジーに触れることができる様々な催しを計画している。2012年 ユングフラウ鉄道開業100周年を祝した記念コレクションと並び、このマッターホルン初登頂150周年記念コレクションは、スイス アルプスを代表する2つの山のいずれにもティソが格別の賛辞を贈ってきたことを代弁し、スイスの国民的ウォッチという位置づけを再確認させてくれることだろう。創業160周年から新たなる世紀へーティソの次の100年は、伝統への深い敬愛から生まれる。


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