2018.04.13 | イベントショップ
GINZA SIX1階にシチズン フラッグシップストア 東京がオープ…
2009年からアジア人初のパイロットとしてレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップに参戦し、2017年シリーズのワールド・チャンピオンとなった室屋義秀選手。2月2日にアラブ首長国連邦・アブダビから2018年シーズンが開幕するにあたり、1月18日に東京・渋谷でキックオフミーティングを開催しました。
ディフェンディングチャンピオンとして臨む2018年シーズン。最速の機体として仕上がった状態で昨シーズンを終えているので、バランスを崩さないように更なる機体のカスタマイズに取り組んでいて、軽量化やクーリングシステムなどの改良が進められているそうです。室屋選手は、「心新たにチーム一丸となって、更なる高みを目指して取り組みます」と抱負を語りました。
ちなみに今シーズンは、アジアでの開催が2レース予定されていますが、開催場所はまだ発表になっていません。楽しみに続報を待ちましょう。